2018年度(第31回)社会福祉士国家試験解説 第43問 社会保障関係費 ※2019/6/27加筆

問題 43

次に掲げる 2017 年度(平成 29 年度)の国の一般会計歳出予算の社会保障関係費の中で,予算額が最も多いものを 1 つ選びなさい。


1 年金給付費
2 少子化対策費
3 生活扶助等社会福祉費
4 保健衛生対策費
5 介護給付費


引用元: 第31回(平成30年度)社会福祉士国家試験 試験問題

インターネットを活用した勉強を、積極的に取り入れましょう。→行政資料は、原典を読みましょう

出典が示されている文書、報告は、厚労省の資料を直接読みましょう。それがこういった問題の理解を進めることの近道です。回答は、リンク先を見ていただくと一目瞭然なので、読んでみてください。

本などに載っている解説を眺めるだけでは、なかなか頭に入りません。自分自身で、調べて、資料を探して読む、というプロセスを経ることにより、記憶は単なる意味記憶ではなく、エピソード記憶として入ってくるので、定着がしやすくなるという理論も成り立つかと思います。

↑ついでに、意味記憶・エピソード記憶についてもこの機会に復習しておくと良いと思います!

出題の意図を考えてみた ※2019/6/27加筆

この問題ですが、出題の意図を考えてみました。この問題、5の介護給付費を選んだ人が結構居るのでは無いでしょうか?(私もです)。介護給付費が膨張して、給付抑制がー、というような議論がよくニュースになっていますからね。実際は、社会保障関連費は医療費と年金がツートップで、介護給付費はずっと少ないのですね。選択肢の中に、医療費が無いところがこの問題のよくできているところだと思います。これが、医療費と年金どちらが多いか?というのを問うような中身だと、悪問だとおもうのですが、そうしていないのは、よく考えられているな、と思いました。

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