保育士を志すなら「エミール」を読むべきかと思い、買ってみました!(ただし漫画)。教育原理攻略法!

ルソー著「エミール」を買いました

と言っても、漫画なのですが(笑)amazon kindle本のセールで、なんと10円だったため購入しました。10円なら良いかと思い、軽い気持ちで買いました、思いのほか参考になりました!

保育士試験「教育原理」の要チェックポイント!

ルソーは世界史等で習った方も多いのでは無いでしょうか。保育士試験では、「エミール」の著者として頻出です。教育原理は、介護福祉士等の有資格者の免除対象外なので、しっかりとおさえておきたいですね。

消極的教育を提唱した。

ルソーの提唱した「消極的教育」は、簡単に説明すると「子どもの自発性に委ね、あまり大人は口出しせず援助をする」ということです。これは介護福祉士の方、何かに似てませんか?「自立支援」の考え方に似ていると覚えるとわかりやすいと思います(厳密にはちょっと違いますよね)。

科目「教育原理」のポイント! 人名を効率的に覚える。

試験対策一般として、何でも関連付けて覚えるとスッと頭に入ってくると思います。そして、今はせっかく10円と安いので、エミールについては漫画で覚えるというのも有りではないでしょうか。スマホでも見られますし、おすすめですよ。

覚えていくべき人名を厳選!

ペスタロッチ生活が陶冶する
ロック白紙説
ルソーエミール
キルパトリックプロジェクトメソッド
フレーベル恩物 キンダーガルデン
コメニウス大教授学
ルソー(本稿)エミール 消極的教育
モンテッソーリモンテッソーリ教育 教具

教育原理で頻出される人名をまとめました。他にも出題されるケースがありますが、6割とれば受かる試験なので、合格だけを考えるのならば思い切って捨ててしまうというのも作戦かとお思います。保育士試験は9科目ありますので、力を入れて覚えるところと、抜くところのメリハリをうまくつけることが攻略のポイントかと思われます。

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です