2018年度(第31回)社会福祉士国家試験過去問解説 第75問 医療専門職の専門性

問題75

 医療関係職種の業務に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。


1 理学療法士の業務の範囲に,電気刺激,マッサージなどの物理的手段は含まれない。
2 作業療法士の業務の範囲に,両眼視機能の回復のための矯正訓練は含まれない。
3 言語聴覚士の業務の範囲に,人工内耳の調整は含まれない。
4 臨床工学技士の業務の範囲に,生命維持管理装置の操作は含まれない。
5 義肢装具士の業務の範囲に,手術直後の患部の採型は含まれない。


引用元: 第31回(平成30年度)社会福祉士国家試験 試験問題

これもすごく簡単な問題では無いでしょうか・・・専門職の職域について

第75問。これで半分ですね。折り返しの問題はとても簡単です。全ての選択肢が、”~は含まれない。”となっています。そして正しい物を一つだけ選ぶわけですから、正答以外は全て専門職の役割を正しく記述した物であるといえます。

  2 作業療法士の業務の範囲に,両眼視機能の回復のための矯正訓練は含まれない。 

これが正答。両眼視機能の回復のための矯正訓練は・・・視能訓練士ですね。法の条文に全く同じ文言を見ることができます。

(定義)
第二条 この法律で「視能訓練士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、視能訓練士の名称を用いて、医師の指示の下に、両眼視機能に障害のある者に対するその両眼視機能の回復のための矯正訓練及びこれに必要な検査を行なうことを業とする者をいう。

引用:視能訓練士法

これ以外の選択肢は、全て正しいです。確認をしておきましょう。

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